北野天満宮紅葉ライトアップ 鶯橋 うぐいす橋 紙屋川
天満宮は学問の神様、菅原道真公をご祭神として鎌倉時代の貞永2年(1233)に創立された。
北野天満宮 KITANOTENMANGU 学問の神様 菅原道真 845〜903
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このたびは
幣もとりあへず 手向山 このたびは
ぬさもとりあえず たむけやま
紅葉の錦
神のまにまに もみじのにしき
かみのまにまに
菅原道真 (すがわらのみちざね)
もみじ苑 史跡御土居の紅葉
京都府京都市上京区馬喰町 紅葉ライトアップ
平安時代の菅原道真公 京福電車白梅町駅より徒歩5分
紙屋川
北野天満宮紅葉ライトアップ
北野天満宮 KITANOTENMANGU 学問の神様 北野大茶会 菅原道真 845〜903
このたびは
幣もとりあへず 手向山 このたびは
ぬさもとりあえず たむけやま
紅葉の錦
神のまにまに もみじのにしき
かみのまにまに
菅原道真 (すがわらのみちざね)
今度の旅は急なことであわただしく、道祖神に捧げる幣(ぬさ)も用意することができませんでした。
せめて錦のように美しい手向けの山の紅葉を捧げるので、神様 御心のままに幣としてお受け取りください。
【味わい】
・旅と度の掛詞(かけことば) ・幣(ぬさ):木綿や錦の切れ端で作られた、神への捧げもの。
・『手向(たむけ)山』 山城国(現在の京都府)から大和国(現在の奈良)へと行くときに
越す奈良山の峠、
さらに「神に幣を捧げる」という意味の「手向 (たむ)け」が掛けてある。
奈良市の東部にある手向山は紅葉の名所として知られ、手向山八幡宮もある。
もみじ苑 史跡御土居の紅葉 ⇒北野天満宮 昼間へ
御土居(おどい) とは 天正19年豊臣秀吉が洛中洛外の境界また、水防のために築いた土塁をいいます。
境内西側に御土居の一部が残っており、かつてからの自然林がそのままありまして、四季折々の風景を見せてくれます。
約250本のもみじがあり、紙屋川の新しい紅葉名所。シーズン中には、舞楽、寄席、狂言などの催しとライトアップ
梅で有名な神社だが、紅葉も美しい。
北野天満宮紅葉ライトアップ 御土居もみじ苑入苑拝観料
阿武野逢世 和歌弾き語り 鈴江先子 オカリナ奏者
奥山に 紅葉ふみわけ 鳴く鹿の 声きく時ぞ 秋はかなしき
おくやまに もみじふみわけ なくしかの こえきくときぞ あきはかなしき
猿丸大夫(さるまるだゆう)
秋の山奥で散り積もった紅葉をカサカサと踏み分けながら 鳴いている鹿の声を聞くときこそ、
秋は悲しいと感じる。
秋の交尾期になると、メス鹿はしわがれた声で鳴いて、雄鹿を呼ぶ。この鳴き声は、とても哀れに聞こえる。
北野天満宮 「三叉の紅葉」 250本のもみじもみじ苑 史跡御土居の紅葉
北野天満宮紅葉ライトアップ 「三叉の紅葉」
北野天満宮 KITANOTENMANGU 学問の神様
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もみじ苑 史跡御土居の紅葉
北野天満宮紅葉ライトアップ
北野天満宮 学問の神様 北野天満宮紅葉ライトアップ 「三叉の紅葉」 もみじと竹林
北野天満宮紅葉ライトアップ
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