清涼寺 放生池の小島に弁天堂 紅葉が美しい
KYOTO 京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46 TEL:(075)861−0343
京都旅行 京都散策アルバム
月桂冠大倉記念館・十石船 ・長建寺 |
伏見 龍馬寺田屋騒動 | 京都霊山護国神社 龍馬 | 龍馬通り 龍馬寿し 黄桜カッパカントリー |
新選組ゆかりの地 京都壬生 | 新選組屯所移転 西本願寺 |
幕末年表 |
KYOTO 京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46 TEL:(075)861−0343
京都旅行 京都散策アルバム
KYOTO 京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46 TEL:(075)861−0343
京都旅行 京都散策アルバム
五台山と号する浄土宗の古刹で、「嵯峨釈迦堂」の名で知られている。
この地には、一説では源氏物語の主人公の光源氏のモデルであったといわれる源融(とおる)の山荘、棲霞観(せいかかん)があり、融の没後、棲霞寺(せいかじ)としたのが当寺の始まりである。天慶8年(945)に等身大の釈迦像が安置され、これが通称の由来ともいわれている。
その後、インド、中国、日本の三国伝来となる釈迦如来立像を持って宋(中国)から帰国した「然(ちょうねん)上人が、その像を安置するため、愛宕山を中国の五台山に見立てた「大清涼寺」の建立を計画したが、志半ばで没したため、弟子の盛算(じょうさん
)が清涼寺を建立して像を安置した。
昭和28年(1953)、釈迦如来の背中に蓋が発見され、中に内臓を模した絹製の五臓六腑など、26の宝物が発見された。寛和元年(985)の年記があり、正確な造像年代が判明し国宝に認定された。釈迦如来は、生身のお釈迦様とも呼ばれている。
本堂は、元禄14年(1701)に徳川五代将軍綱吉、その母桂昌院らの発起により再建されたもので、本尊の釈迦如来立像(国宝)を安置しており、霊宝館には、阿弥陀三尊像(国宝)、文殊菩薩騎獅像(重要文化財)等、多数の文化財が祀られている。
このほか、境内には、「然上人、源融、嵯峨天皇、壇林皇后の墓などがある。
釈尊の生身のお姿を写したという、三国伝来栴檀瑞像の釈迦牟尼仏
『釈迦堂涅槃会』
もともとは嵯峨天皇の皇子で源氏物語「光源氏」のモデルともいわれる源融(みなもとのとおる)の別荘で、嵯峨野でも有数の古刹。
Copyright (c) 京都散策アルバム All Rights Reserved
グアム島 海外旅行記 | ハワイ観光アルバム | 哀愁のSAIPANサイパン旅行 |
美しいイルミネーションや夜景画像をお楽しみ下さい。