千葉周作玄武館跡　げんぶかん　北辰一刀流
東條一堂の瑶池塾跡　とうじょういちどう　ようちじゅく　
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神田お玉ヶ池　（岩本町）　千桜小学校跡地

千葉周作　玄武館跡　げんぶかん　江戸三大道場
東條一堂の瑶池塾跡　とうじょういちどう　
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神田お玉ヶ池　（岩本町）　千桜小学校跡地

江戸３大道場の一つ　北辰一刀流　開祖千葉周作　玄武館千葉道場　

弟子には、海保帆平、玄武館の四天王（塚田孔平、庄司弁吉、森要蔵、稲垣定之助）、山岡鉄舟、清河八郎。
山南敬介（新選組）、藤堂平助（新選組）、
坂本龍馬も北辰一刀流だが、千葉貞吉（定吉）道場

東條一堂が開いた漢学　　「瑶池塾」　　老中阿部正弘や庄内藩主らの信任も厚い漢学の大家。

　　JR秋葉原

　　　　　⇒　上野　（北）

【江戸３大道場】


■千葉道場　玄武館　 北辰一刀流　「技の千葉」　千葉周作　山南敬介（新選組）　赤胴鈴ノ助　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　清河八郎、藤堂平助（新選組）、山岡鉄太郎
　　　　　　　　　　　　　 千葉貞吉（定吉）道場　　坂本龍馬（土佐）
　
■士学館　鏡新明智流（きょうしんめいちりゅう）「位の桃井」　桃井春蔵　武市半平太（土佐）　岡田以蔵（土佐）

■練兵館　神道無念流（しんどうむねんりゅう、しんとうむねんりゅう）「力の斎藤」　斎藤弥九郎　桂小五郎（長州）　高杉晋作（長州）

試衛館　天然理心流（てんねんりしんりゅう）　近藤勇ら新選組多数　
伊東甲子太郎道場

右文尚武（ゆうぶんしょうぶ)　剣術と学問の両方励める

千葉周作先生は幕末に於ける剣道の達人で寛政六年正月元旦宮城県栗原郡花山村に生まれた。幼時父幸右衛門に北辰夢想流の剣法を学んだが後、松戸の住人浅利又七郎義信の門に入って小野派一刀流を修め、更にその師中西忠兵衛に従って秘術を授かり心気力三者一致の妙諦を悟るに至った。夢想流と一刀流とを取捨て折衷して最も実用に適する組型を創定しこれを北辰一刀流と称した玄武館を神田お玉が池に開き、桃井春蔵斎藤彌九郎の塾と名を齋しくし江戸の三大道場ともいわれた。後に水戸藩主徳川斎昭、慶篤の　二公に仕えたが、期する所は人材の養成にあった。弟子数千人中には海保帆平、櫻田良佐庄司へいきち等知名の剣客があり、また坂本龍馬、清川八郎等の勤王家も輩出した。安政2年12月十日病没享年６２、墓は豊島区巣鴨本妙寺に在る。先生人となり剛毅風貌魁梧身長六尺に近く眼光炯炯として人を射犯すべからざる威厳があった。



東條一堂先生は江戸時代の漢学の大家で安永７年１１月7日千葉県茂原市八幡原に生まれた。
名は弘といい、一堂はその號（よびな）である。はじめ皆川。。。。
この塾は市橋主殿頭の邸と千葉周作の玄武館の間に在り今の千櫻小学校の地にあたっている。
文武の道に励んだ先生は老中阿部正弘を始め盛岡庄内等の各藩公に召されたが。。。
清川八郎を輩出。

千葉周作　玄武館跡　げんぶかん
東條一堂の瑶池塾跡　とうじょういちどう　
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